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プロフィール
40年の信頼と実績。
女性ならではの優しさで調律します。
調律師
Naomi Kobayashi
小林 南緒渼
ピアノ調律専門学校を卒業後、楽器店に就職。
更に知識を学ぶため退職し、同専門学校の講師を9年間務める。
結婚を機に独立し、二児の子育てをしながら仕事を続け現在に至る。
ご家庭や学校などの公共施設、コンサートホール、
レストランやホテルのウェディング、各種イベントなど
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一般社団法人 日本ピアノ調律師協会会員
Message
私が調律師になったきっかけは、高校時代にコーラス部に入ったことです。
友人に誘われて見学に行ったところ、ハーモニーに魅せられて、そのまま入部してしまいました。
この出会いが私の人生を決定しました。
だんだん音楽の道に進みたいと思うようになり、
顧問の先生に相談したところ調律師の仕事を勧められました。
調律師とは音を綺麗にする仕事だと思っていましたので、
実際に勉強してみると驚くことの連続でした。
ピアノの構造や歴史、タッチの調整、弦や白鍵の張替えの修理など。
とても奥の深い仕事だと感じました。
ピアノは低音から高音まで幅広い音域を持っていて、
いろいろな音階や和音を奏でることのできる素晴らしい楽器です。
それぞれのピアノの個性や持ち味をいかした、素敵な音色をつくることができるよう、
心を込めて作業させていただきます。
お客様の『音が綺麗になって嬉しい』『ピアノを弾くのが楽しくなった』
などのお声をいただくことが一番嬉しいです。
これからは更に出張範囲も広げ、
多くのピアノに出会いたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
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